PTAページ過去ログR5年度1学期①LOG OF PTA
PTA関連の記事をログとして残しています。
PTAのページ開設にあたって
仁方小学校PTA会長の平本です。
この度、仁方小学校PTAのページを開設する運びとなりました。
みなさん、PTAって昔からあってよく聞くけど、実際のところどんなことしてるんだろう?と疑問に思うことはありませんか?実際に、私もPTA執行部に入るまでは、謎、でした。そんなPTAの活動を、このページで少しずつでも紹介して、皆さんに仁方小学校PTAの活動を知ってもらいたい、という想いから、この度PTA専用ページ開設の運びとなりました。
HPをご覧になっていただければ感じていただけると思いますが、PTAは、仁方小学校における『縁の下の力持ち』だと勝手に思っています。学校と家庭が手と手をとり合って、児童たちによりよい学校生活を送ってもらう、そのために執行部を中心に、橋渡しの役割として活動しています。そのよりよい学校生活を送ってもらうために、色々な活動を年間通してみなさんと行っているわけです。
それらを皆さんと共有できたらいいな、と思いますので、どうぞご覧になってみてください。 ご覧になって、仁方小学校のPTA活動に少しでも興味を持ってくださったなら、私たちと一緒に仁方小学校を支えていきましょう!
令和5年度 仁方小学校PTA会長
過去ログ令和5年度1学期①
令和5年度1学期②
令和5年度1学期③
令和5年度2学期
令和5年度3学期
令和5年4月5日(水)
雨が降ってきましたね。
そんななか、究極のボランティアをされている方々が!
PTA役員の方々です。

PTA役員選挙の準備や新学期に配付するプリントの準備や印刷、封筒詰めなどなど、朝からやっておられます。
夕方までかかるそうです。
このような苦労 伝えないと伝わりませんからここで紹介しますね。
なぜ、役員として頑張っているのか尋ねてみましたが、「うーん」と考えておられたのでまたあとで聞くことにしました。
令和5年4月6日(木)
雨の中の作業で昨日は靴下が濡れてしまい、夕方裸足でいると ぶるっ ときました。
昨日まる一日かけて図書準備室で新年度の準備をされていたP役員さんのお手伝いを夕方少しばかりさせていただきました。
プリントを折って封筒に詰める作業を一緒にするなかで、P役員さんの思いを聞きました。
「コロナの影響で、いろんな行事がなくなったり、簡略化されたりするなかで、子どものためにと思ってやってきたけれど、形になるものがあまりなくて心残りです。」
そう話してくださったお母さん役員さんの言葉を聞いて、私は以前勤めていた学校の卒業式で卒業生が読んだ答辞を思い出しました。
「コロナの影響で、いろんなことが中止になりました。でも私たちは決して不幸せではありません。コロナだからわかったこと、コロナだから学べたことがありました。それは・・・」
コロナのもとでのPTA活動には、手応えがなかなか感じられないもどかしさが伴いました。
もやもやしたなかでの3年間でしたが、間違いなく言えることは、PTA活動がコロナの困難な状況にあっても、学校での教育活動を、そして各家庭での子育て・親育ちを支えてきたということ。
PTA活動においてもコロナだからわかったこと、見つけられたことがあるのではないでしょうか。
過去PTA会長を務めたお父さん役員さんがこう話してくださいました。
「新たな人との出会い、それがうれしくてがんばっていました。」
PTA活動の喜びはひととつながれることだと、この言葉を聞いて思いました。コロナに関係なく!
作業の途中で、寒くなったので職員室に替えの靴下を取りに戻り、乾いた靴下を図書準備室ではきました。それだけで体がぬくもりました。
PTA活動を靴下に例えるのは失礼かもしれませんが、その存在ひとつで学校は温かくつつまれます。ほんとうに。
新年度、新たなPTA活動がスタートします。
保護者の皆さま、それぞれのポジションでアクティブに動いてみてはいかがでしょうか。
子育ては 親育ち・自分育て です。
お父さんへ事務連絡:目 閉じてないですよ。大丈夫です。拡大してみてください。
令和5年4月7日(金)
昨日のPTA活動に関する記事に、お便りを頂きました。
昨日はPTA執行部の仕事風景を取材し素敵な記事にしていただき、ありがとうございました。
ちゃっかりカメラ目線をしてしまった1人です。
私にとってのPTA活動の魅力は、子ども達のためになる活動をしながら、たくさんの人と1つのチームになれることです。
まさに一石二鳥。ここで出会い、同じ目的のために汗水垂らして頑張ることで、友達とは一味違う絆が生まれます。
時間が経っても変わらない貴重な信頼関係だと思います。
今年は創立150周年。お祝いの1年です。
特別楽しいPTA活動を通して、仁方小学校に関わる皆さんにたくさんの絆が生まれるといいなと思います。
どうもありがとうございます。
保護者の方がPTA活動に楽しみながら参加している学校には、子どもたちも楽しく通っているという法則があります。
仁方小学校の子どもたちが楽しそうに活動している理由のひとつが見えた気がします。
令和5年4月11日(火)
昨日の始業式で披露された150周年横断幕の2作目が、入学式の後、川沿いの道路側のフェンスに掲示されました。


もともとは2つのデザイン候補をP役員さんが融合して図柄を完成されたそうです。
素敵ですねぇ〜
通り過ぎる車のドライバーさんがかならず目をむけてくださっていました。
令和5年4月20日(木)
昨日は、見守り活動第1回目でした。 ご参加ありがとうございました。
危ない場面はなかったでしょうか?
家庭訪問中ということで、全校児童13時一斉下校で、学校付近も賑わっていました。
ワイワイお友達や保護者の方と下校している姿が楽しそうでした。
子供達が無事に帰宅できる毎日をサポートしていきたいですね。
次回の見守り活動は、5/19(金)予定です。
学級役員さんは、腕章をつけて、安全を見守るアピールをおねがいします。
令和5年4月24日(月)
授業参観と学級懇談会にご参加いただきありがとうございました。
写真をいただきました。
1年生さんから6年生さんまでとたんぽぽ学級さんの順に並べています。
懇談会が久しぶりに開かれました。

こうやって保護者どうしがつながれることって大事だなと思います。自分ひとりで子育てしているようで、本当はそうではないんですよね。
令和5年4月26日(水)
昨日25日(火)、広報部の編集会議がありました。
5月に発行するPTA新聞「命かがやく」を担当するお2人が図書準備室で会議をされていたので取材してみました。

立候補で今回の新聞づくりを担当することになったそうです。やる気満々ですねえ。

今回は先生たちの紹介を記事にします。
どんな紹介の仕方にするか作戦を練っています。
仁方小学校の先生たちが普段は見せないような一面や二面や三面がわかるような紙面にしたいと意気込んでいます。「直接こんなこと聞けない。」 というようなことをしっかり、ちゃっかり取材するそうですよ。
ちょうど150周年を迎えるにあたり、150年にちなんだ質問も用意されていました。
さすがです、心得てらっしゃる、私たち150Pの使命を!
(150周年目に仁方小のPである人を150Pと呼ぶことにしましょう。決して「命かがやく」が150ページになるということではありません。)
今年度のPTA新聞「命かがやく」は5月発行予定です。
お楽しみに。
令和5年4月27日(木)
4月25日(火曜日)の夕刻、PTA総会の書面決議の集約を行いました。
集まったPTA旧三役の任期もこの集まりをもって終わりとなります。
解散式をしました。
本来ならば、総会の場で退任者が挨拶をするのですが、書面での決議でしたのでPTA会員が集まる場がなく、このPTAページでのご挨拶といたします。
3年間務めさせて頂きました。
総会書面決議後、校長先生、教頭先生に立ち会って頂き、三役の皆さんに心温まる解散式をして頂きました。
本日を持ちまして役目を終わります。
三役をしていなかったら、知らないことも気づかないことも沢山ありました。大変な事はありましたが、そればかりではなかったです。
人の優しさや頑張りが身に沁みました。私の力になりました。三役をさせてもらえて良かったです。
ありがとうございました。
未来の三役に手を挙げてくださる方がおられたら嬉しいです。
玉理陽子
皆さま、こんにちは。PTA役員を務めさせていただきました、広瀬です。
役員を引き受けた当初は、右も左も分からない状態で、緊張と不安でいっぱいでした。
又、PTA会長に就任した頃から、コロナウイルス感染拡大というアクシデントに遭い、戸惑うことも多々ありました。
しかしそんな私を、先生方をはじめ、保護者の皆さま、そしてPTA役員の皆さんが、温かく支えていただいたおかげで、今日まで役員の任務を全うすることが出来ました。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
6年間のPTA活動の中で、多くの方との出会いがあり、たくさんのことを学ぶ事ができました。
又、声を掛けてくれる子供たちが増えていったことに、喜びも感じることが出来ました。
数々の出会いに感謝しております。
最後になりますが、今年度は仁方小創立150周年になります。
是非、皆さんで仁方小の150周年をお祝いし、未来へつなげていただけると幸いです。
本当に長い間お世話になりました。
読まれた会員のみなさん、ぜひ盛大な拍手をお送りください。
長い間お世話になりました。
ありがとうございました。