2023年8月~2024年3月にいただいたお便りです
令和5年9月7日(木)
保護者の方からお便りをいただきました。
『ベスト・オブ・子育て川柳』に選んでいただいた保護者です。
この度は選んでいただきありがとうございます。
子どもの成長に(心身ともに)大人がついていけてるのかな? と 振り返る事もありますが、前を向いて、上を向いていけたらなぁと思います。
子どもが大きくなっていくほど、直接関われる時間は少なくなっていくので、一日一日を大切に向き合っていきたいと思っています。 (とは言っても、その想いも薄れる日が多々ありますが…)
おめでとうございます。
校長先生が選んでくださったベスト・オブ・子育て川柳はこちらです。
振る舞いは 良くも悪くも 親ゆずり
仁方小学校出身で海外で生活しておられる方から、メッセージをいただきました。
☆アメリカ オハイオ州コロンバスからのお便り
仁方小の皆さん、卒業生の皆さん、先生方へ
私は今アメリカオハイオ州に駐在家族として赴任中です。
オハイオは1970年代に本田技研が進出しており、日本からの駐在家族がたくさん住んできた場所なのでアメリカの中でも私たちが暮らしやすい土地です。仁方と違うところは、海がなくて土地や家がとても広いことでしょうか。緑が豊かでお庭に野生のリスやウサギが住んでいます。3人の子供と一緒に引っ越してきたので、今回は子供の学校目線でレポートしますね。
黄色いスクールバスで学校通学
家の近くにスクールバス停があり、近所の子供たちが集まって乗り込みます。
制服・ランドセルがない
とてもラフな格好で通学しています。パジャマデイというパジャマで通学する日もあり驚きました。
夏休みは2か月半に宿題なし!!
子供たちはサマーキャンプに参加したり親戚の家や長期旅行したりして長い夏休みを過ごします。
メジャーなスポーツはアメリカンフットボール、バスケ、野球、ラクロスなど
うちの息子は卓球を日本でしていたのでこちらで探し続けていますが、学校の部活にはありません。人数が少ないのもありオハイオ州12歳以下男子では1位です。
学校にはELクラスあり
多様な人種が一緒に暮らしているので、学校には英語を母語としない生徒のためのELクラスがあります。現地校でもインターナショナルスクールのような雰囲気で、先生方がいろいろな国の背景を持つ生徒たちに対して配慮があり、無理なく英語を習得できるような教育制度となっています。
全員にパソコン貸与
中学生からは全員パソコンを使って授業を受けます。宿題もパソコンで提出です。
高校まで義務教育
日本の義務教育は中学生までですがアメリカは高校生まで。住んでいる学区の学校へ通います。小学、中学と入学式・卒業式はあまり形式ばったモノではなく、高校卒業は盛大です。卒業前の華やかなプロムパーティーやホームカミングなど、女の子はドレスアップし男の子はスーツで決めて学校単位のパーティーに出かけます。楽しそうでした。
こんな感じでアメリカの学生は日本の学生より時間がたっぷりありそうですね。中学受験や高校受験がないのもゆったりしている理由かもしれません。日本の高校生とアメリカの高校生を比べると、平均的には日本の学生のほうがかなり優秀に感じます。大学に入ってからがあまり大変ではないのが日本、卒業がとても大変なのがアメリカです。
仁方から海外で活躍できる子供たちがたくさん出てくることを応援しています。
鍋谷 由紀子
どうもありがとうございました。
令和5年10月4日(水) 午前8時35分
保護者の方からお便りとお写真をいただきました。
いつもお世話になっております。
先日、校長先生より『一学期ベスト・オブ子育て川柳』に選んでいただき、記念品として校長先生が作られた器をいただきました。

とてもステキな器で、割らないように飾っておくのがいいのか、使わせていただくのがいいのか迷い、子どもに聞いたら『これ、壊したら絶対にヤバイよ!!』と、『使わない』に一票でした。
校長先生にその旨をお話ししたところ、是非、使ってくださいね😊とおっしゃって頂いたので、せっかくの器が活きるように大切に使わせて頂きたいと思います。
投稿することで、仁方小をもり立て、県内外(海外在住の方のお便りもありましたね)の方へも『仁方小って一つに纏(まと)まってるんだな』って知っていただけるきっかけになればと思います。
この度はありがとうございました。
令和5年10月18日(水)
「学習発表会の感想」をさっそくいただきました。
今週末をとても楽しみに待っている保護者です。
今回特に嬉しいのは、他の学年の発表も観られること。うちの子は低学年ですが、お迎え等で学校に行く度に5年生の和太鼓や6年生の合奏の音が聞こえてきます。日に日に上達していくのが分かり、頑張ってるなぁと感心しています。
歳を重ねるほど、人が何かに真剣に、一生懸命に取り組む姿に胸を打たれるようになりました。本番の出来如何ではなく、そこに至るまでの苦労と努力が感じ取れるからです。
大人も子どもも、本気で頑張る姿が一番素敵だなと思います。仁方っ子全員を応援していますよ。
当日はハンカチを多めに持って行きますね。 あともうひと息!頑張ってね☆
ペンネーム たみこさん
子どもたちも、そして先生たちも一生懸命にがんばっています。
当日をぜひ楽しみにしていてください。
令和5年10月25日(水)
学校っていいね♪さんから学習発表会の感想をいただきました。
発表会までの準備やご指導ありがとうございました。
娘は帰ってきてから「どうだった?」と笑顔で聞いてきてくれました。「今までで一番良かった」と先生に褒めて頂いたということで、とても嬉しそうに話をしていました。確かに家で練習していた時より良い声が出ていたので、良い緊張の中、良い発表が出来たのだと思いました。
家で台詞の練習を何回もしたり、練習の時の話も聞いていたので、娘なりに頑張って良い発表が出来て本当に良かったなと私も嬉しく思いました。
きっと仁方小の子供達みんな各々の心に残る発表会になったことと思います。 良い経験と思い出を作って頂きありがとうございました。
マット席とパイプ椅子席があったのは新鮮でした。工夫を考えて頂いたおかげで子供達の頑張っている顔もしっかり見ることが出来ました。
お便り、どうもありがとうございます。
令和5年11月22日(水) 午前8時35分
昨日は参観日でした。たくさんの保護者の方が見に来てくださいました。
4時間目は給食学習会があり、こちらも多くの保護者の方が参加してくださいました。




給食の配膳の様子なども見ていただきました。
さっそく授業参観や給食学習会についてお便りをいただきました。どうもありがとうございます。
■お一人目の方のお便り■
2年生、算数の授業を観させてもらいました。新しい解法を見つけた時「そうか!分かった!」という声が上がりました。
子どもが学ぶ楽しさを感じているのが分かり、とても嬉しかったです。 それから、板書をしている先生が何度も手を止めて、振り返って、ノートを書く子ども達の様子を見て下さっていました。「付いて来てるか?大丈夫?」と言ってもらっているようで、子どもたち同様、安心しました。
日々、ありがとうございます。
■お二人目の方のお便り■
給食学習会に参加しました。
実際に今日の給食で出汁を取った昆布とかつおぶしを見せてもらいました。大量調理でも丁寧に出汁を取るんですね。その量と、マスクをしていても伝わる良い香りに驚きました。
また、会場に生けて下さっていたお花がとっても素敵で、お心遣いに感激。
そして、給食準備の様子を見ていると、低学年でも自分たちでテキパキと配膳して、トラブルも見事に解決している子どもたちにびっくり!
さらには、仁方小産のローリエをお土産にいただけるという素敵なはからいに感動いたしました。
仁方小のすごさに驚かされっぱなしの1日でした。
令和5年11月27日(月)


2ヶ月ぶりに150オブジェと150史くんが帰ってきました。

さっそく下校時にくぐっている人がいました。
広小学校の校長先生からメッセージをいただいています。紹介します。
仁方小学校と同じ創立150周年を迎える広小学校に段ボールのオブジェをレンタルさせていただきありがとうございました。
おかげさまで、広小学校の子供たちに「創立150周年」であることを意識させ、記念式典行事をやり遂げることができました。
また、記念式典や学習発表会で地域のみなさまを巨大な「150」で迎えることもできました。
本当にありがとうございました。
広小学校 校長 後東貴之
どういたしまして。お役に立ててうれしいです。
広小学校でのオブジェや150史くんの様子を学校通信に紹介してくださっているそうです。
令和5年12月1日(金)


グラウンドから命かがやく広場に向かう途中の背の低い桜の木です。
最後の一葉になりました。
その命かがやく広場では、昨日2年生さんが最後の校外学習で仁方交番に出かけるために集まっていました。


校舎に向かって「行ってきます。」と言うと、


4年生さんと1年生さんが見送りをしてくれました。
その命かがやく広場にまつわるお便りが届きました。紹介します。
月曜日の朝、ハッピーフラワー委員会のお花を小学校に届けた際に、久しぶりに150史くんがいのちかがやく広場にいるのを発見しました。
後東先生がきっと無事に150史くんを帰還させてくださるだろうと思っていました。
カラフルないのちかがやく広場に戻り、なんだかワクワクして来ました。
おかえりなさい。150史くん! また仁方っ子を優しく見守ってね♪
お便りどうもありがとうございます。
後東校長先生や広小学校のみなさんが150史くんや150オブジェのことを2ヶ月間大切に扱ってくださったことを校長先生とお話しするなかで感じました。
広小学校でも愛されていた150史くん、ただの段ボールの箱ではない気がしてます。
令和6年1月29日(月)
先日仁方小学校を60年ぶりに訪ねて来られた方の息子さんからお手紙を頂きました。
拝啓
民生・児童委員さん、主事さん、先日は突然の訪問にも関わらず、親切に対応して頂きありがとうございました。
父、母とも高齢のため、体が動くうちに記念に残る旅行に連れていきたいと思い、母の誕生日のプレゼントとして旅行を計画して、母に相談したところ、「もう一度 生まれ故郷の仁方に行きたい、そしてお父さんに故郷を見せてあげたい。」と仁方への旅行を切望しましたので、広島県への旅行に決まりました。
1月15日、仁方に着いてから母が当時住んでいた仁方小学校周辺を散策することになり、母が小学校の校門前で思い出を語っていたところ、父が「校門を背に写真をとろう。」と言って写真を撮ろうとした際に、民生・児童委員さんに声を掛けていただきました。私たちが事情を話しますと、「せっかくですから中で写真を撮られてください。」とおっしゃって頂き、主事さんに創立150周年のオブジェを出して頂き、記念に残る写真を撮ることができました。


皆様から仁方の街並みの移り変わりについても教えて頂き、母の故郷を知ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
母も私が初めて聞く広島弁で嬉しそうに「仁方は本当にいい処じゃろう。」としみじみと話して、その姿を見て私も感極まり胸が熱くなりました。
このたび皆様とお会いしたことは私の一生の思い出です。本当にありがとうございました。
略儀ながら書中をもちまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
こちらこそ、こんなお手紙を頂けるなんて、本当にありがとうございます。
「胸が熱くなりました。」という一文に、私も目頭があつくなりました。
すてきな親孝行をされましたね。
これからも、どこにいても ずっと仁方っ子のお母さま、またいつでも遊びに来てください。
写真好きのお父さま、お母さまや息子さんたちの笑顔の写真をこれからもたくさん撮ってくださいませ。
追伸
JR仁方駅の駅舎が解体工事に入っています。ちょっと残念なお知らせ・・・
でも仁方の思い出はずっと心の中に息づいていて消えることはないですよね。
令和6年1月31日(水)
ホームページにメッセージを頂きました。
先週は寒い日が続きましたが、
ワニフライの記事に心温まりました。
我が家のデザートにも愛が。
なんと3つも。
あふれておりました。

どうもありがとうごいざいます。
本当にあふれていますね。
令和6年3月5日(火) 午前8時35分
先日の参観日に授業で、4年生さんの保護者の方からたいへん素敵なお便りを頂きました。紹介しますね。
先週金曜日、4年生の授業参観にて『10歳の集い』を開催していただきありがとうございました。
懇談会で先生より、子どもたちが率先して創り上げた会だとお聞きしました。
今までを振り返る事ができる『思い出クイズ』、未来への夢や希望、家族への感謝の言葉、『ありがとうの花(10歳の集いVer.)』と、大切な時間をいただきました。
家にいる時の子どもの顔と違って、自信に満ち溢れた堂々とした表情で、一歩ずつ着実に大人になっていっているんだなと感慨深いものがありました。
この1年で、心身ともに急激に成長したような気がします。
子どもの成長を感じる機会を頂けたこと、そして何より、子ども自身が総合的な学習を通して、自分を見つめる時間を持てたことで、さらなる成長を遂げていることに感謝いたします。
『ありがとうの花』を歌っている時に、左右に揺れリズムをとっている先生を見て、子どもたちを優しく見守っていただいていのが良く伝わりました。
毎日、ありがとうございます。
先生のご指導のお陰で、頼もしく優しい5年生になれそうですよ。
成長をお祝いするかのように、昨日の給食にはお赤飯がでました。


投稿、どうもありがとうございます。
保護者の方のお便りで子どもたちの様子がわかるHPってとってもいいなあと、成人式をすでに3往復くらい済ませた編集長は思います。
令和6年3月22日(金)
ホームページにお便りを頂きました。紹介します。
「ホームページを整理されましたね。 編集長も副編集長も転勤されると知り、なるほどと理解しました。 どうしてもホームページへの感謝の気持ちをお伝えしたく、お便りを書いています。
子ども達の活動の様子が毎日見られるだけでもすごい事ですが、川柳やメッセージを投稿できるなど、学校ホームページとは思えないコンテンツは間違いなく呉市で一番!いや広島県で一番!世界で一番かは分かりません。
私が嬉しかったのは、PTAやボランティアの活動をたくさん取り上げて下さったことです。活動の意義を理解して伝えて下さり、毎回「ありがとうございます」と、労いの言葉を掛けて下さるので、とても励みになりました。
150周年関係のページ、イベントはすごかったですね。カウントダウンで花火が上がったり、風船が舞い上がったり。特に記念文集のWEB版には魂を感じました。仁方小とそのサポーターのために今後も大切に残してほしいと願ってやみません。
毎日更新される編集長の言葉には人の温かさがあります。通り一遍ではない面白さに魅了されました。自然の移り変わりに敏感で粋なところも素敵です。気付けば、仕事から帰ってホームページを見るのが日課になっていました。毎日楽しみにしていました。寂しいですが、今はただただ感謝をしたい、そう思っています。」
ことばの花束を頂いたような気持ちです。
どうもありがとうございます。