令和5年12月5日(火)
150周年記念事業で1学期に行う予定だった航空写真の撮影を行いました。
午後に撮影する予定でしたが、雨が降る予報のため急きょ午前中に変更し、本降りになるぎりぎりのところで撮影しました。
撮影担当のカメラマンさんがあっという間にグラウンドに石灰で1・5・0の大きな数字を書き、
そのラインの上に立って気をつけの姿勢をとります。
昔はセスナ機が飛んで来ましたが、今はカメラマンさんがドローンでを操作して撮影します。
写真の丸の中にドローンが居ます。
拡大しても見えないくらいの小ささ、つまりそれほどの高さにいます。
引き続いて、全校児童の集合写真を撮りました。
のぼり棒がある辺りに並びなおして、
ポンプ室の屋根の上にあるタンクの上からカメラマンさんが撮影しました。
大急ぎでの準備や雨を気にしながらの撮影をしてくださったカメラマンの方、本当にありがとうございました。
撮影のあとに「ありがとうございました。」とタンクの上に向かってお礼を言う仁方っ子でした。
お礼を言うとすぐさまダッシュで掲揚台に向かう人たち。
雨が降り始めている状況です。
言われなくても成すべきことに気付き実行する、これも仁方っ子です。