呉市農林水産課の方，郷原町指導農家の方が1０名以上いらっしゃる中で，5年生の子供たちが田植えの体験をさせていただきました。
苗の植え方を聞き，一人ずつが苗を持って田んぼに入りました。
この水が張られた田んぼの中に入る自然体験は，貴重な経験と思えます。
細長い田んぼに，一列に整列し，張られたひもを目安に苗を植えていきます。
張られたひもをもとに，まっすぐになるように。
となりの人にも声をかけながら。
後もう少し。
植える時間，40分くらい!
手植えの部分の植え終わり。
最後は，現在の田植機で植える様子もみせてもらいました。
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今日の社会科の時間に，田植え体験の振り返り学習をしました。
普段使っていない筋肉を使ったことで，
「腰が痛かった。」
「その後，全身も痛かった。」
という声もある中，
「いい経験だった。」
「お米って，こうやってつくるんだと，勉強になりました。」
「まっすぐ植えることが難しかったです。」
どれくらいの深さまで苗を植えるか分からず，最初は植えた苗が浮くこともありましたが，だんだんと上手に植えることができるようになりました。
「お米がたくさんとれてほしいです！」