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R6.9.24
【4年 社会】 自然災害からくらしを守る
~1日避難と3日避難の場合~
社会の「自然災害からくらしを守る」の授業,最初,教室に入ったときは,<1日だけ避難をする場合>という問いで子供達が考えていました。
その考えが次のものです。
そして,その後,<3日間避難する場合>について考える指示をされました。
その問いで考えたものが,次の内容でした。
比較してみると,
水の量が多くなっています。
「非常食」が「食料」に,
「絆創膏」が「薬」に,
「携帯充電器」が「スマホ」に,
など。
子供達の自分事として避難時のことを考えている様子を見ることができました。
また,児童の書いた振り返りを見ると,
・自分たちが考えた避難の時に必要なものと,土砂災害携帯マニュアルに書かれているものとを比べて避難する時に必要なものを考えていきたい。
・避難をする時,こんなに多くのものが必要ということがわかり,早めに準備をしておかなければいけないと思った。
といったことが書かれていました。