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R6.9.6
【道徳参観日】 2・4・6年生
【2年生】
2年生の道徳のお話は,「大すきなフルーツポンチ」。
つい先日,給食に出た献立です。
日々の中で,やはり大好きなものは,同じ量に・・・
そうしたいとは思えど,仲良しの友達には・・・
でも,多くつげば,だれかが少なくなる・・・
それを「ゆるせる?」「ゆるせない?」
子供たちは,その理由を友達どうしで発表し合いながら自分たちの生活を振り返りました。
【4年生】
4年生は,水泳の「池江璃花子」選手のお話でした。
世界トップを競う力を示していた時,突然の重い病気により,長い入院生活。
それでも病気を治し,選手復帰。
しかし,体の力は弱り,なかなかタイムも上がらない状況。
それでも努力を続け,日本代表選手に。
子供たちは,日本代表選手になれた時の池江選手の気持ちを考え,
「代表になれてうれしい。」
「応援してくれた人がいたからできた。」
「努力してよかった。」
などの考えを発表していました。
【6年生】
登場人物の一人が,お互いのことを気にしすぎず仲良く過ごすことのできていた以前の関係の大切さを話します。そのことをもとに,よりよい関係性のあり方について考え合う授業でした。
互いの思いを考え,配慮できる年齢になったからこそ,改めて仲の良さということを,その難しさとともに考えていました。